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    欲望 -Blow Up-

    CATEGORYMovie


    学生時代にサントラを手に入れて15年、「欲望」という1966年の映画を見ました。
    サントラのメイン作曲者がハービー・ハンコックで、スインギンロンドンなノリのいいジャズを弾いています。
    1曲、のちにディーライトが"Groove in the Heart"でサンプリングしています。
    そしてヤードバーズといういまいちマイナーなロックバンドが1曲参加しています。ヤードバーズは初代ギタリストがエリック・クラプトンで、2代目ジェフ・ベック、3代目ジミー・ペイジという豪華な顔ぶれです。このバンドのために上記3人が3大ギタリストと呼ばれるようになりました。
    そういったことでサントラが有名なのですが、映画としてもフォトジェニックなシーンが多く、傑作と言われています。
    監督はミケランジェロ・アントニオーニ。「太陽はひとりぼっち」とかで有名なイタリア人監督ですが、「欲望」が初の英語作品。
    主人公が売れっ子カメラマンでファッション写真を撮影する場面なんかは本当におしゃれです。
    オースティンパワーズがカメラマンの設定なのもこの作品の影響だし、1作目にはパロディーみたいな場面も出てきます。



    肝心なストーリーですが、かなり説明しづらい作品です。主人公が公園ではしゃいでいるカップルを撮影していると、女性からやめてくれと頼まれる。主人公は断るのですが、なぜか女性が主人公の家に追いかけてきます。後で写真を現像してみると、何気なく撮った写真にどうも死体らしきものが映っている。そうする時になるので探しに行くと、という話です。
    後半、主人公がヤードバーズの演奏しているクラブに迷い込むシーンがあります。そこでヤードバーズが「ストロールオン」というサンハウスの「レモンティー」の元になった曲を演奏しています。しかもジェフ・ベックとジミーペイジが重なって所属していた頃なので貴重です。
    ジェフ・べックがギターを壊しますが、元々はフーをキャスティングしていたとか。
    60年代のイギリスを感じる映画ですね。
    サウサリートにもポスターが貼ってあります。
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