新潟産白ワイン
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今年の夏に「僕がワイナリーを作った理由」という本を読みました。
日本のワイナリーで働いた後、自分で新潟にワイナリーを立ち上げた人の本です。
ワイナリーっていうと、広大な土地が必要だろうし、ブドウの木を植えてその年に収穫できるわけじゃないから、莫大な費用がかかる気がします。
なのに、元手200万円で始めたというと、気になりますよね。
そういう本なので興味深く読み、このブログにも書いたし、フリーペーパーの空いたページにどさくさにまぎれてブックレビューを書いた際、取り上げてみました。
そうしたら、上司が気になったらしく、今度彼女と新潟まで行こうって話してる、なんて聞きました。彼女が飲食店で働いていて、ソムリエの資格を取ろうとしているかららしいです。
11月になって、来週行くからお土産買ってくるなんて聞いていたのですが、本当に買ってきてくれました。


日本のワイナリーは日本の気候に合わせて、食用ブドウをメインにワインを作っているところが多いのですが、カーブドッチはヨーロッパ品種のブドウにこだわっています。なんせ会社名が「欧州ぶどう栽培研究所」というぐらいですから。
いただいたのはソーヴィニヨンブラン。
ラベルには、「発酵後の澱と共に発酵させるシュールリー製法で造りました」とあります。別の注意書きには「清澄、・ろ過を減らして瓶詰をしている為に、若干の濁りがありワインの澱(おり)が浮遊・沈着しています。また、醸造の際のガスが含まれていますので、ピリッとした口当たりとなっています。」とも書いてあります。澱はなかったのですが、回旋した際ガスが出ました。何杯か飲んでもグラスにつぐとガスが残っているので、シャンパンぽい感じはします。
辛口だし、魚介類系の料理とすごく合う気がします。
上司は袋も一緒に持ってきてくれたのですが、せっかく日本の自然に合うブドウの品種を選んでいるくらいなのだから環境意識も高いと思うので、袋もビニールではなく紙袋にしてほしい気がします。
日本のワイナリーで働いた後、自分で新潟にワイナリーを立ち上げた人の本です。
ワイナリーっていうと、広大な土地が必要だろうし、ブドウの木を植えてその年に収穫できるわけじゃないから、莫大な費用がかかる気がします。
なのに、元手200万円で始めたというと、気になりますよね。
そういう本なので興味深く読み、このブログにも書いたし、フリーペーパーの空いたページにどさくさにまぎれてブックレビューを書いた際、取り上げてみました。
そうしたら、上司が気になったらしく、今度彼女と新潟まで行こうって話してる、なんて聞きました。彼女が飲食店で働いていて、ソムリエの資格を取ろうとしているかららしいです。
11月になって、来週行くからお土産買ってくるなんて聞いていたのですが、本当に買ってきてくれました。


日本のワイナリーは日本の気候に合わせて、食用ブドウをメインにワインを作っているところが多いのですが、カーブドッチはヨーロッパ品種のブドウにこだわっています。なんせ会社名が「欧州ぶどう栽培研究所」というぐらいですから。
いただいたのはソーヴィニヨンブラン。
ラベルには、「発酵後の澱と共に発酵させるシュールリー製法で造りました」とあります。別の注意書きには「清澄、・ろ過を減らして瓶詰をしている為に、若干の濁りがありワインの澱(おり)が浮遊・沈着しています。また、醸造の際のガスが含まれていますので、ピリッとした口当たりとなっています。」とも書いてあります。澱はなかったのですが、回旋した際ガスが出ました。何杯か飲んでもグラスにつぐとガスが残っているので、シャンパンぽい感じはします。
辛口だし、魚介類系の料理とすごく合う気がします。
上司は袋も一緒に持ってきてくれたのですが、せっかく日本の自然に合うブドウの品種を選んでいるくらいなのだから環境意識も高いと思うので、袋もビニールではなく紙袋にしてほしい気がします。
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