ぼくたちはワルツをとてもうまく踊った
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延期されていたコンピレーション、「ぼくたちはワルツをとてもうまく踊った」が発売されていた。
小西康陽監修の「未来の音楽」シリーズから出るはずだったやつだ。
オールデイズ・レコードの新しいシリーズ、Serie Teoremaの3作目として発売された。
60年代を中心にクラシック以外のワルツを小西康陽、YASU、アイコスくんの3人で選曲している。オルガン・バーで共演してるメンバーだ。
勝手にジャズをイメージしてたのだけどサントラやイージーリスニング寄りだ。ボーカル曲も入ってる。
ケニー・ランキンが選ばれていて70年代のイメージだったけど1966年の曲とのこと。久しぶりに聞いたけど名曲。カフェ・アプルミディにも入ってたかな。
最後の曲はチャーリー・バードの「ノルウェイの森」
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