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    くどうれいん 「うたうおばけ」「桃を煮るひと」

    CATEGORYBook


    盛岡在住の歌人・作家・エッセイスト、くどうれいんのエッセイを2冊続けて読んだ。
    学生時代に自費出版で出した「わたしを空腹にしないほうがいい」の反響がよく、盛岡のBOOKNERDから再販された時に読み、それから発表された本も買ってはいたが読んでいなかった。
    「うたうおばけ」は2020年4月発行。書肆侃侃房より発売。書肆侃侃房の「web侃づめ」の連載を中心に25歳頃までに出会った人に関わるエッセイ。日記といっても良いくらい生のエピソードにあふれている。
    「桃を煮るひと」は2023年6月にミシマ社から発売。日本経済新聞の連載を中心に食べ物関連の話しを集めている。こちらは描写が丁寧だったり文末にオチもあったりエッセイ、という感じだ。表紙の紙が桃を思わせるぬめらかな手触りだ。
    2冊とも目の前で話してるのを聞いている瑞々しさがある。
    短歌は読んだことがないのだけどこの2冊で経験したことが凝縮されて表現されているのだろうか。
    小説「氷柱の声」も買ったままなので読まなければ。
    小説は講談社から、そのほかエッセイや短歌は小規模な出版社から出しているのは著者のこだわりかな。
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