7月上旬に買った本
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7月上旬に買った本。
今回は濃いな。
前知識なく店頭で見かけた「欲望という名の音楽」。戦後の日米のジャズについてのコラムをまとめた本。昨日ストーリーズに書影をあげたら今朝この本の草志社の広告が表示された。
音楽関係ではラジオを文章化した「岡村靖幸のカモンエブリバディ」、コーネリアスと砂原良徳のインタビューが掲載されたele-king最新刊。
最近発売されてるのに気づいたクエンティン・タランティーノ初小説。映画Once Upon A Time In Hollywoodの原作。解説によると25章ある中で映画と共通しているのは3章だけらしい。
近頃ちょいちょい名前を見かけるエリック・ホッファー。著作を読んだことがないのでまずはデビュー作の「大衆運動」を。
こちらも店頭で見つけた古田徹也「このゲームにはゴールがない」。他者の心についての懐疑論。
買おうか迷っていたジョージ・ソーンダーズの「十二月の十日」が文庫化された。
速水健朗は2冊読んだことあるかな。最新刊は「1973年に生まれて」。
会社を離れると話題になった医療記者岩永直子の初単著も。
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