Meshel Ndegeocello "Comfort Woman"
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1993年にマドンナのレーベルから鳴物入りでデビューしたベーシストでシンガーソングライターのミシェル・ンデゲオチェロ。
ソウル、ジャズ、ファンク、ロックが混ざり合った音でエリカ・バドゥやロバート・グラスパーにも影響を与えた先駆者だ。
デビューした頃からリアルタイムで知ってるけど若い頃はロックやジャズのオリジネイターから聞いてたし、多作なのでアルバムを買うことがないまま30年経っていた!
一昨年くらいに某DJがCome Smoke My Herbという曲を使っていて、その曲が入ってるアルバムをやっと手に入れた。
2003年発売の洗練されたオーガニックなソウル。ロックもレゲエもあれば70年代SSWぽい曲もある。ドラムはクリス・デイヴ。
ンデゲオチェロは芸名なんだけどスラヒリ語で「鳥のように自由に」という意味らしい。名は体を表す。ちなみにミシェルも芸名。
最新作はついにブルーノートからリリース。少しずつアルバム集めていこうかな。
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