Fabiano Do Nascimento & Itibere Zwarg Collective
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ブラジル出身LAのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントの新作はエルメート・パスコアルのバンドに1番長く在籍しているベーシスト、イチベレ・ズヴァルギとその仲間たちによるコラボ。
イチベレ・ズヴァルギの住むリオ・ボニートがタイトルになっている。
ファビアーノ・ド・ナシメントはLAで学生だった頃からプロのライブに参加してるうちにそのままミュージシャンになった人。サム・ゲンデルにブラジル音楽について教えてあげたりもしたらしい。
ギタリストのアルバムといえど管楽器も用いてイメージ豊かな曲が多い。
イチベレ・ズヴァルギのせいか、エルメート・パスコアルみたいに曲のテンポや展開がコロコロ変わる。
インタビューを読んだらアメリカのトータスとかも好きらしく確かに音響派的なところもある。
この前アップしたBala Desejoと同日に日本盤が出た。こちらもディスクユニオンから。
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