Bubble Tea And Cigarettes "There's Nothing But Pleasure"
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ジャケも印象的、珍しいことに全編男女のユニゾンが続くドリーム・ポップ。
NYのBubble Tea And Cigarettes、初のフィジカル・リリース。男女2人組でまだ20代。
ここ数年こういうエコー深めのインディー・ポップはなんでもドリーム・ポップなんて言われてる。
このバンドはもうちょっとサイケ寄りな感じがする。
メロディ自体は60年代のポップスみたいでビブラスラップのカ~ンという音も入ってたりする。この曲調でタイトルが「喜びしかない」てのも耽美的。ロマンチックなMazzy Starみたいだ。日本のスーパーカーも思い浮かぶな。
派手じゃないけどこういうのが好きな人にはハマる音だ。
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