9月上旬に買った本
CATEGORYBook





9月上旬に買った本。
珍しく平日に本屋へ。
「三体」も読んでないのに劉慈欣の短編集が2冊も発売されてしまった。いつ読めるやら。
黒人のミュージシャンが宇宙を神聖視する傾向があるんだけどそのことについて書いた本「アフロフューチャリズム」が出ていた。原著は2013年刊だからちょっと古いけど読むのが楽しみ。
「存在消滅」は死の恐怖をめぐる哲学エッセイ。著者は山梨の雑木林で小屋生活をしているらしい。
先日ポール・オースター幻のデビュー作について投稿したけど今日よく見たら同じ新潮文庫からポール・オースター名義の文庫も同時に出ていた。単行本は持ってるはずだけど読んでない…
河出文庫からソローキンとウエルベックが同時に出ていた。なかなか攻めている。
井伏鱒二はこの前町田康の新書で面白い小説として紹介されていたため。町田康の文庫も出ていた。
柴崎友香がバンドROVOの2008年5月5日の日比谷野音公演について書いた短編「宇宙の日」。発売された時から気になってたんだけど二版として勝井祐二さんの解説付きで発売されたので購入。
発行元のignition galleryについては何も知らなかったのだけどメモが同封されていて今年本とギャラリーの実店舗のtwililightをオープンしたとのこと。今年3月に開店したばかりなのに小山田浩子さんの本も通販で買ったしお店も一回行ってるから好みが合うみたいだ。
#読書
#rovo
#柴崎友香
#ignitiongallery
#twililight
#劉慈欣
#老神介護
#流浪地球
#角川書店
#ポールオースター
#ポールベンジャミン
#スクイズプレー
#新潮文庫
#海外小説
#アフロフューチャリズム
#フィルムアート社
#存在消滅
#高村友也
#ソローキン
#sorokin
#ウエルベック
#houellebecq
#町田康
#河出文庫
#井伏鱒二
#平野威馬雄
#ちくま文庫
#はじまりの町がはじまらない
#夏海公司
#ハヤカワ文庫
- 関連記事
-
- 山下真一「資源カオスと脱炭素危機」 (2022/09/11)
- 9月上旬に買った本 (2022/09/08)
- 植本一子「7月の2日間 わたしのすきな家族」 (2022/09/04)