John Cale & Terry Riley "Church Of Anthrax"
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1枚だけといいながらテリー・ライリーの音源、ジョン・ケイルとの共演盤も持っていた。
ジョン・ケイルはヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメンバーとして有名だけど実は現代音楽に興味があってラ・モンテ・ヤングに師事してた人。ヴィオラやベースだけでなく鍵盤楽器も電子楽器も演奏できる。それにUKのウェールズ出身だというのも音の幅を広げている。
ミニマル音楽もあればロックっぽい曲もあり緩急の強いアルバム。クラウトロックの先駆けみたい。
3曲目にボーカル入りのシンプルな曲があるんだけどそれはジョン・ケイルのみの演奏。これ隠れた佳曲だよ。

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