1Q84
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昨日の朝は二日酔いで、普段は休みでも早起きなのに9時半頃に起き、よし、村上春樹の新作「1Q84」を読もうと思いたったのでした。
本の厚さがかなりあり、上下巻合わせて1000ページ。休みでもないと読む気にならないので。
今回は「青豆」という三十歳の女性と、「天吾」という二十九歳の男性が主人公の章が交互に語られていきます。
1984年が舞台なので、最初は「ダンスダンスダンス」を思わせる感じ。
カルト教団の話しとか言われているけれど、本当のテーマは、人を愛せない二人の運命、ということなのだと思う。
すごく売れている割には内容について話す人が少ないような…
ちょっと性的なシーンが多すぎな気がします。
本の厚さがかなりあり、上下巻合わせて1000ページ。休みでもないと読む気にならないので。
今回は「青豆」という三十歳の女性と、「天吾」という二十九歳の男性が主人公の章が交互に語られていきます。
1984年が舞台なので、最初は「ダンスダンスダンス」を思わせる感じ。
カルト教団の話しとか言われているけれど、本当のテーマは、人を愛せない二人の運命、ということなのだと思う。
すごく売れている割には内容について話す人が少ないような…
ちょっと性的なシーンが多すぎな気がします。
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