5月に入ってから買った本
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5月に入ってから買った本。
そんなに買ってないつもりだったけど意外と買ってる。1日一冊。
今まで存在も知らなかった季刊誌「情況」。キャンセルカルチャーが特集というので買ってみた。ウクライナ情勢やメタバースも気になる。学園闘争の連載もある。
柳下毅一郎の日本映画レビュー、「皆殺し映画通信」。未読が4冊溜まってしまった。
「ロシア文学の食卓」はロシア料理の写真も豊富。
今年芥川賞を受賞した砂川文次の「小隊」はロシア軍が北海道に侵攻した話しでタイムリーな話題。著者も元自衛官。
「東京棄民」「失われたTOKIOを求めて」「ニッポンを蝕む全体主義」「団地と移民」というタイトルは凋落する日本を現しているな。適菜収の本を読むのは『日本をダメにしたB層の研究』以来だ。
バイデンの就任式で黄色いプラダのコートを着て詩を朗読したアマンダ・ゴーマン、やっと翻訳が出た。
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