John Scofield初ソロギターアルバム
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ジャズギタリスト、ジョン・スコフィールド、キャリア初のソロ・アルバム。
ってソロ名義のアルバムばかりなのにどういうこと？と思ったら初のギターソロアルバムとのこと。確かにギターだけのアルバムって聞いたことないかも。
ジョンスコというとベースとドラムとトリオでファンキーなジャズをやっているイメージ。
ソロだとどういうものかなと聞いてみたら基本リズムとリードの1人多重録音。クレジットはエレキギターとルーパーになってる。
細かいチョーキングがジョンスコらしい。
演奏してるのはスタンダード、自作曲、キース・ジャレットやハンク・ウィリアムスなど。バディ・ホリーのカバーは生き生きしてるな。
ジャズを好きな人がこれを聞いてどう思うか興味がある。ジャズファンからはそんなに好かれていない感じなので。
ECMも久々の日本盤だ。いまだにカバーケースなのはすごい。
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