たくをの焼きおにぎり和ンプレート
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初めて入った酒とめし たくを。法華ホテル向かいのビル2階。
かじゅある割烹居酒屋を名乗っているらしくランチは和のワンプレートで和ンプレートとなっている。その中で焼きおにぎり和ンプレートにした。
焼きおにぎりは地味に時間がかかるからランチで出してるところは珍しい。
時間がかかるんじゃないかと心配して飲み物のコーヒーは食前に。お洒落な耐熱グラスに入ってたけどこれは最近見かけないコーヒーサーバーの作り置きじゃないかな。煮詰まってる感じ。
食事も思ってたより早く出てきた。おにぎりは3個まで選べて3個にしたんだけど1個だったらもう1食なにか食べなきゃいけなくなるとこだった。3個でお茶碗一杯ちょっとぐらい。

おかずは揚げもの、ほうれん草胡麻ドレッシング、春雨、卵焼き、チャーシュー、マカロニサラダ、ひじき、高菜漬けと多いけどおそらく既製品。揚げものはものによって衣が違って細長いのは小魚でこれだけパン粉だった。ソースとかなかったけど味付けもなかった。
ちっちゃなパンはシロップで甘く味付けしてあった。
既製品を使うのはいいんだけどここのは値段とお店のイメージからすると微妙な感じ。
焼きおにぎりはオーブンで焼いてネギ味噌をつけてあり美味しかった。
お茶はジャスミン茶。
数量限定ひゅうが飯というのがあって自分以外はみんなそれを頼んでいた。550円。
BGMは商店街やチェーンの飲食店で流れてそうなフュージョン。ギターだけ生でホーンも含めて他の楽器は打ち込みで1人で完パケしましたよという感じ。今どきこれはないと思うけどひょっとしたら音楽に興味のない人からしたらこういうのがジャズだと思っているのかもしれない。
建物の共有通路横の入口手前に一応椅子が2つ置いてあったけどテラス席的なものなのか謎だった。

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