Alaide Costa "Antes e Depais"
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近年新宿のディスクユニオンはラテン・ブラジル館しか見ない。ジャズやロックは砂金探しみたいで時間が無駄に感じてしまう。
昨日もネットでは見逃していたのを数枚、中古もそこそこ買って終わり。
ブラジルものは毎回リイシューで掘り出し物があるんだけど今回はアライーヂ・コスタの72年と74年の未発表曲集なんてのがあった。
エルメート・パスコアル、シコ・ブアルキ、オスカー・カストロ・ネヴァス、イヴァン・リンス、変わったところではピアソラなど錚々たる作曲家の曲が揃っている。
民族音楽ぽくもAORぽくもない、ジャズ寄りのポップスという感じでこういう聞きやすいのは意外と珍しい。

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