1月中旬に買った本
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1月中旬に買った本。
昨年末に刊行の予定を知り楽しみにしていたカルト映画監督「ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク」。「ヘアスプレー」がブロードウェイとその映画でブレイクしたけどそのオリジナル版の映画監督。実際にヒッチハイクをした時のドキュメンタリーと、旅立つ前に想像した小説で構成されているらしい。これは早く読んでちゃんと感想を書きたい。
「クライ・マッチョ」は40年前にまだ早いと主演を断ったクリント・イーストウッドが91歳になって監督と主演を務めた映画の原作。ちなみに主人公は38歳の設定。
宮澤ひしを「苦楽外」はTwitterでたまたま知って面白そうだった。コミックビームは表現としての漫画文化を意識して出版してるように感じる。昔のガロみたいだ。
ラーメン好きで知られるサニーデイサービスの田中貴。これが初の本かな。
月刊すばるはすばるクリティーク賞受賞作「90年代サブカルチャーと倫理-村崎百郎論」を読みたくて。小山田問題とかエヴァや先のジョン・ウォーターズにも関わる。サブカルチャー関連の人への批判やキャンセルカルチャーが激しいのは文面などで残っているから叩かれるだけで他の人ももっと酷いことしてたでしょと個人的に思う。
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