売るCDの線引き
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ここ数年CDは買ってばかりで売りに行っていない。
レコードも本もあるのでさすがに生活に支障が出てきた。最近地震が多いのも気になる(幸い地盤が固いのかうちはあまり揺れない。311でも何も倒れなかった)。
そろそろまとめて処分しないと。
ただ値段がつかないものを売っても仕方ないので買い取りに持っていくのはある程度値段が付くものになる。
そうすると内容が良いものを売ることになり、結局後で買い直したりしてしまう。
写真の2枚は一度売ったけどまた中古で見かけて買い直したやつ。
電子音楽家Cecil LeuterとDymaxionというバンド。奇しくも両方ともフランス人。
よくありそうな音だし売ってもいいかなと思うけど意外と他にないオリジナルな音。
買い直したくらいだからこれが自分の中で売らないと決めるラインだ。我ながら難しい線引きだな。こんなだから選ぶのに時間がかかる。
それとジャズは即興性の高い音楽で人やバンド固有の音だからよほど酷いものしか売らない。
て、売る気あるのか。
レコスケ君にもこんなマンガあったな。
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