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    9月になってから買った本

    CATEGORYBook


    9月になってから買った本。
    読書の秋に合わせて話題作の刊行が増えている。
    刊行前から話題になったのは「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。」。
    相撲と音楽も中心のフリーライターが立憲民主党所属の現職の衆議院議員に疑問をぶつける。
    個人的に1番気になったのは「ビル・エヴァンスと過ごした最期の18か月」。リリカルなメロディを奏でるピアニストがドラッグまみれだったのは有名だけど実態は漏れ伝わってこないので。訳者はバッパーズの人。
    「蛇の言葉を話した男」はエストニアのファンタジー小説。帯にトールキン、ベケット、トウェイン、宮崎駿の名が記されている。
    「常識のない喫茶店」はネットで名前を見かけてた僕のマリの初著書。ペンネームはスピッツの曲名「僕の天使マリ」かららしい。
    それとジョジョ第8部ジョジョリオンが完結した。普段漫画はアップしてないけどジョジョはずっと買い続けている。ジャンプ黄金期世代なので1986年の連載開始から第4部くらいまではリアルタイムで読んでた。単行本はすべて初版なので惰性で集めてるけど連載開始からもう35年も経つのか…

    #読書
    #時給はいつも最低賃金
    #ビルエヴァンスと過ごした最期の18か月
    #レイヴカルチャー
    #音楽本
    #坂元裕二
    #大豆田とわ子と三人の元夫
    #ブレイディみかこ
    #ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー
    #海外文学
    #プルースト
    #蛇の言葉を話した男
    #エストニア
    #時間の王
    #中国sf
    #宇野鴻一郎
    #宮内悠介
    #偶然の聖地
    #fmステーションとエアチェックの80年代
    #須永朝彦
    #僕のマリ
    #常識のない喫茶店
    #ジョジョリオン
    #ジョジョの奇妙な冒険
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