ラケル・ロドリゲス
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土曜日は女性ボーカルの新譜が充実していた。
なかでも初めて名前を聞いたラケル・ロドリゲスの3枚目のアルバムsweet side。カフェバーミュージックみたいなことがPOPに書いてあって、またネオソウル系かなと試聴してみたら90年代フレーバーの漂うR&Bだった!
80年代ぽいのはよくあるけどこういうのは珍しい。
ブギ・ファンクやディスコぽい曲もあるけどベタな感じじゃなく今の音になってる。
LAの海側出身でアンダーソン・パークとも昔からの友達でレコーディングにコーラスで参加してるそう。
2枚目のアルバム310も聞いてみたらこちらは90年代ぽさはなくてよりファンクやソウル寄り。
いつも言ってることだけどアメリカはさすがエンタメの国。才能のある人がいくらでもいるな。
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