フィッシュマンズとレイ・ハラカミ
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明日も仕事なんだけど本屋に寄って良かった。
ピンチョンの新刊だけでなく音楽本も2冊。
デビュー30周年で映画の公開も控えているフィッシュマンズと雑誌ユリイカのレイ・ハラカミ没後10年特集号。
フィッシュマンズは1996年の空中キャンプツアーを収録したCDも合わせてリリース。
フィッシュマンズはデビューの頃から聴いていて米国音楽も読んでたので後期の変化も見てたのだけどele-kingのインタビューは読んだことなかった。見たことない写真も載っている。
レイ・ハラカミを丸ごと一冊特集した本を見るのは初めてだ。寄稿も豪華だしカルロス・ニーニョのインタビューなんて変わり種もある。アルバムではUnrestを1番よく聴いた。
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