初めて聞いたダフトパンク
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ダフトパンクが突然解散を発表した。2人だからコンビ解消の方が合ってるけど1993年から28年間一緒に活動してたと考えると意味合いが重くなるか。
ダフトパンクの曲を初めて聞いたきっかけは覚えていて1996年に発売されたワイプアウトというゲームのサントラ。
テクノ系の曲の中でヒップホップぽさとシンセベースの音の厚さで異彩を放っていた。
28年間で結局オリジナルアルバムは4枚だけ。1枚目と3枚目はブレイクビーツ、2枚目はハウス、4枚目はディスコ。1枚目と3枚目はあまり売れていないはずでそれでもこんなに名前を知られているのだから変わったバンドだ。
ワイプアウトは久々に聞いたけどいいコンピだ。ダンスミュージックの中でも一般層にも売れたアンダーワールド、ケミカルブラザーズ、プロディジーがそろって収録されているのは珍しい。
1996年発売なので当時最先端だったドラムンベースも全然今でも通用する。
発売から25年、レフトフィールドのニール・バーンズの娘Georgiaなんてボーカリストとしてブレイクしてるから時の流れを感じるけど音楽は不滅だな。

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