ノラ・ジョーンズの新作
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コロナの影響かあまり宣伝もされないまま発売されたノラ・ジョーンズの新作。
本人が弾くピアノや鍵盤類が曲をリードするシンガーソングライター的なアルバム。
日曜の朝に似合う。
デビュー1枚目でいきなりブルーノートからリリースということでジャズボーカリストみたいな捉え方をされてたけど、本人は元からアメリカのルーツ音楽を意識したシンガーソングライターなんだと思う。
日本ではジャズおじさん向けのマーケティングがされててその売り方が苦手だった。最近落ち着いてきたけど。
ノラ・ジョーンズはプスンブーツというバンドで去年クリスマスEPを、今年の2月には2枚目のアルバムをリリースしていてハイペースで活動中。
で、ソロアルバムのジャズでプスンブーツのメンバーと同じようなポーズを取ってるんだけどたまたまなのか、何か理由があるのかな。
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