エドワード・ゴーリー再評価
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2000年に逝去後、日本語版が出版された絵本画家エドワード・ゴーリー。
AからZの名前の子供が順に悲惨な目に遭って死んでいったり、アリクイみたいな謎の生き物がシュールな風景に溶け込んでたり独特な世界観を作り出している。初期のティム・バートンとか好きな人はハマるよ。
2016年に原画展が日本でもやってたんだけど確か八王子で時間がなく行けなかった。
それからまた再評価されてるのか出版が続き、ガイド本もアップデートして再版された。

この本は当時見つけられなかったな。「どんどん変に」という評伝は読んだんだけど。
思えば2000年代前半、30代の前半が1番本を読んでた頃だな。
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