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夫のちんぽが入らない



発売前から話題になってた「夫のちんぽが入らない」
東北の町で20年連れ添う教師夫婦の実話。
というと夫婦間の悩みや軋轢、みたいなことをイメージするけど、そこは問題なく、周りに合わせられず妥協し続けた著者の悩みが綴られている。
そういう人が狭い世界に住みながら周りに内緒でこの本を公表しようと決めたのがすごい。売れたことで身バレしちゃうんだろうし。
元々2014年の文学フリマで発表されて話題になっていたらしい。
発売1週間でもう3刷11万部も売れてるみたいだから興味がある人は読んでみて。

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装丁も素晴らしい。
心と体のバランスや周りとの関係性を表すように、本の天辺の高さがわざとバラバラになっている。後書きも本文より小さいピンク色の紙で、読むともう一つ仕掛けがある。
表紙の文字は銀箔、本体はフランス装という紙を折り畳んだもので、非常に凝っている。
装丁を手がけたのは江森丈晃。90年代から2、3年に一度トラットリアからEPを出してた宅録ネオアコバンド、シトラスをやってた人。

それとこの本を読んでceroのシングル曲、Orphansが出来たらしい。
地方でひっそり暮らしてても世界に影響を与える作品を作り出しことが出来る世の中なんだなと改めて思った。
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