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蓮實重彦受賞会見

目に見えるものが絶対の懐疑主義者に質問するのは大変だ。
なんでこの小説を書いたのか、どういう気持ちで書いたのかは小説を読めばわかることで(わからないかもしれないがわからないということはわかる)、この小説を読んだという記者が聞いてくるのは「馬鹿な質問」ということになる。
受賞は東大総長を受けたのと同じで俗情との結託。
この話題がきっかけで何かが始まればという期待もあるんだろうけど、自分が本当にそう思ってるのか他人に伝える確証がないし、伝えたところで間違って解釈されるから「言いません」ということになる。

蓮實重彦さん、報道陣に「馬鹿な質問はやめていただけますか」 三島由紀夫賞を受賞 http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/16/hasumi-mishima_n_9998942.html # @HuffPostJapanより

これも話題になった、東大総長就任後、初の入学式における式辞。
1と2を読めば今回の会見のこともわかる。
http://web.archive.org/web/20000301192804/www.u-tokyo.ac.jp/president/pre04-j.html


蓮實重彦の受賞会見は何事にも答えを求める風潮に対する反感も含まれてたんじゃないかな。
蓮實重彦の初めての小説「陥没地帯」は読んだところから足場が崩れていくような、まさにタイトル通りの小説だったよ。こればかりは読まないとわからない。

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