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    伊坂幸太郎

    CATEGORYBook
    伊坂幸太郎は5年位前にブレイクした時は食わず嫌いで敬遠していたのですが、文庫になってからは読んでいます。
    最初に読んだのが「陽気なギャングが地球を回す」だったので、あまりいい印象がありませんでした。謎のための謎みたいな不自然な設定が嫌いなので。
    先週、買ったままだった「死神の精度」を、今は「チルドレン」を読んでいます。
    「ゴールデンスランバー」は昨年末、発売と同時にハードカバーで買いました。
    面白いから買って読んではいるのですが、好きな作家とは言えません。
    理由ははっきりしていて、伏線ばかりで、しかもすべて解答が用意してあるので興ざめしてしまうから。読後の余韻を残すような結末の書き方は好きですが、全部種明かししてあるのがつまらなく感じてしまいます。
    変わった設定の登場人物は絶対その能力や性格が発揮される場面が出てきますよね。ということは、その場面を考えて設定された登場人物だということです。その人が不自然に見えないように書こうとしているのが見えてきて、本を読んでいるとうるさく感じてしまうんですよね。
    エンターテイメントとしては立派だと思うのですが、私にはもの足りません。
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