大友良英の著書
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ジャズギタリストであり、もっと広範な意味で音楽家と紹介されることの多い大友良英が「MUSICS」という本を出しました。ユリイカの「大友良英特集」が昨年出たばかりなので、本づいている印象です。
読み始めると、やはり音楽家らしい音の捉え方をしているように感じます。
ジャズギタリストといっても、フリージャズのギタリストなので、音とノイズの違いを探るところから本は始まります。
大先輩の高柳昌行や後輩の菊地成孔の著書と同じく、音楽の知識のなくても面白く読めそうです。
今日は休日出勤だったのですが思っていたより早く仕事が片付いたので、大友良英の本に触発されて新宿のタワーレコードに寄り道(正確には回り道)してしまいました。
ジャズではあまり惹かれるものはありませんでした。
ザキール・フセインの弟子の女性タブラ奏者の3rdと、藤沢の片隅で話題のロニー・バロンのこれまた3rdが特に掘り出し物でした。
読み始めると、やはり音楽家らしい音の捉え方をしているように感じます。
ジャズギタリストといっても、フリージャズのギタリストなので、音とノイズの違いを探るところから本は始まります。
大先輩の高柳昌行や後輩の菊地成孔の著書と同じく、音楽の知識のなくても面白く読めそうです。
今日は休日出勤だったのですが思っていたより早く仕事が片付いたので、大友良英の本に触発されて新宿のタワーレコードに寄り道(正確には回り道)してしまいました。
ジャズではあまり惹かれるものはありませんでした。
ザキール・フセインの弟子の女性タブラ奏者の3rdと、藤沢の片隅で話題のロニー・バロンのこれまた3rdが特に掘り出し物でした。
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