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fantastic something -ファンタスティックサムシング-

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小説の結末は

後回しになっていたアーヴィン・ウエルシュの「シークレット・オブ・ベッドルーム」を読み終わりました。
ウエルシュは「トレインスポッティング」という小説を書いて注目を浴びた作家です。映画も作られ大ヒットしました。
「フィルス」に似つつも、伏線とかちゃんとあるミステリー小説仕立てでした。ウエルシュなので、ミステリーがメインではありませんが。
最後が「○○○○・○○○の○○」でした。そうなる伏線もちゃんと途中で触れられています。
でもウエルシュを読んでいつも思うのは、竜頭蛇尾というか、めちゃくちゃなまま終わるものがあってもいいんじゃないかということ。妙にちゃんと「お話し」として終わらせようとするんですよね。
ウエルシュというと、フーリガン、レイブ、ドラッグというイメージです。最新のカルチャーにも目配せしてます。
イギリスのミュージシャンが、「ウエルシュは自分たちよりちょっと上の世代の感覚だ」と言っているのを見かけましたが、全くそんな感じです。
お話しは面白いし、読みやすいので、ウエルシュを読んだことがない方は是非読んでみてください。

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