他人との関わり
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年末に読んだ本。
松尾スズキ「現代、野蛮人入門」は他人との関わりの中で自分を貫くこと。
大友良英「学校で教えてくれない音楽」は素人と音を出す楽しさについて。
天久聖一「書き出し小説」は読者に対して書き出しのインパクトだけに特化した超短編集。
吉田豪「聞き出す力」はそのままインタビューの経緯や面白エピソード集。
なんとなく社会や他人との関わりについての本が多かった。「資本主義の終焉」もそうだな。宝島エイジも50歳を迎えるパンクスに、今の時代や自分の年齢についてインタビューしてる記事が多かった。
自分の環境が変わったから、知らず知らずの内にそういう本を選んでたのかな。

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