FC2ブログ

fantastic something -ファンタスティックサムシング-

古本・中古CD・レコードを販売するお店の店主ブログ

fslogo.jpg
本と音楽のお店 fantastic something(ファンタスティック・サムシング)

logo_rw_banner_jp.jpg
古物買取 Rockin' Way
ヤフオク出品リスト→ http://bit.ly/1PSuL0v

amazon-logo_JP_white.jpg
Amazonマーケットプレイスの出品リスト→ http://amzn.to/1mmCVpB




スレッド文学

先日書店で「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」という本が大々的に陳列されていました。最近あまり見かけなかったスレッド文学で、2ちゃんねるのスレッドを抜粋して書籍化したものです。
「電車男」と同じく新潮社から出ているし、ブームが過ぎてから久々に出るスレッド本なので、出版する理由があるはずと思い読んでみました。
元ニートが初めて就職した会社での同僚のダメさや、プログラマーの仕事のきつさ、人としての成長等が書き込まれていきます。
この本の一番のポイントは、回想だということ。
「電車男」みたいにリアルタイムで対話しあって盛り上がるのではなく、小説のように少しずつ明かされていく事実にコメントが書き込まれていく形式です。
現実の時間に近づくに連れ、過去に関してのリアクションが未来を変えていくことになる、そこに感動します。
タイトルが長いけど、ここにも理由があります。
「蟹工船」が再評価される今、内容的にも興味深いので、読んでみるといいですよ。
関連記事

Book | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<サミットの余波 | HOME | 7月2日購入のCD>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
携帯アクセス解析