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    コーヒージャケの名作

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    今回のBRUTUSの特集は「おいしい珈琲の進化論。」
    なんとなくBRUTUSは毎年コーヒー特集をやっている感じだけど、5年ぶりのコーヒー特集らしい。
    90年代終わりのカフェブームのきっかけの号とか、「コーヒー&シガレッツ」特集とか、5年前の特集号とか、ずとチェックしてたからそんな気がしていたみたい。

    内容的には、以前の特集では食事もできるような広々としたお店を扱っていたと思うけど、今回は自家焙煎でもスタッフが少人数、最悪店主1人でもやっていけるような、こぢんまりしたコーヒー専門のお店を取り上げていたのが特徴だと思った。
    これはお店のオーナーも編集者も読者も、個人起業とかネットショップ的な発想に興味があるのかなと思う。
    日本各地のカフェも取り上げているし、これからこの号をパクッた記事が他の雑誌にも出るんだろうな。

    で、中綴じの付録にCOE入賞豆を販売するロースターが紹介されている。
    そこに「コーヒーと音楽。」というコラムがあり、「COE豆の香りとともに聴きたい心地よいコーヒーミュージック」として3枚アルバムが取り上げられていて、真っ先に挙げられていたのがエドウィナ・ヘイズの「コーヒータイム」だった。

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    実は友人が経営するインディーレーベルから発売されているアルバムだ。
    正直、流通する範囲も枚数も限られているのに、聴いて良いと思ってコラムに取り上げられたというのは、音楽好きとして喜ばしいことだ。

    アコースティックギターの弾き語りなんだけど、「弾き語り」と聴いてイメージするような音ではない。
    エドウィナの清冽な声がのびやかに広がってとても透明感のある音だ。
    それこそコーヒーを飲みながら聴いていると知らないうちに時間がたってしまう。
    世間の騒がしさから逃れるのにふさわしいアルバムだと思う。

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    看板デザイナー、マーティ・ムンメルトが描いたジャケットもノスタルジックでいい。
    作例は本人のサイトで見られる。http://mummertsignco.com/Custom-Signs.php

    コーヒージャケといったら「コーヒータイム」、というぐらい広くいろんな人に聞いてもらいたいアルバムだ。

    エドウィナ・ヘイズの試聴はサンドフィッシュ・レコードのHPでできる。
    http://sandfishrecords.shop-pro.jp/


    合わせて紹介されているのはブラジルのカルトーラ。この人はカフェブームの頃にジャケのインパクトで再評価された人だ。
    音的にも素晴らしい。サンバなんだけどカーニバルみたいな感じじゃなくて、地に足が着いたような落ち着いたサンバで、これはスパイシーなコーヒーに合いそうだ。カフェブームの頃のにぎやかなお店に合っていたんだな。
    http://youtu.be/Pvkb_eY_IuI


    もう1人のLandon Piggは、これは曲名だけで選ばれたんじゃないかな。
    Landon Pigg - Falling In Love At A Coffee Shop
    http://youtu.be/erywPdFfORE

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