ARCHIVE
archive: 2022年05月 1/2
松屋のプーパッポンカレー

帰宅中、松屋の前にプーパッポンカレーののぼりが出てるのを見かけた。プーパッポンカレーはタイのカニと玉子のカレー。松屋は前に同じタイ料理のマッサマンカレーも出していた。昼もスパイシーチキンカレーを食べたんだけど別物だしと食べてみた。食べる前からカニの匂いが。やたらと赤いカニのようなのが入ってるけど調べたら魚肉ねり製品とのこと。ズワイガニも使っていて筋もちょっと入ってたからカニも使ってはいるのだろう。...
- 0
- 0
須永辰緒 Organ b. SUITE

2000年代始めまでミックステープは文字通りカセットテープで流通していた。今はCDも珍しくなりMixcloudやFBかインスタのライブに取って代わっている。1990年代後半にFree Soulのコンピが一通り出た後に須永辰緒が作ってるオルガンバーのミックステープが雑誌とかでも話題になり出した。自分は仕事の都合で渋谷の夜のイベントに行かれないから実物は手に入らなかった。それで2000年にAvexから公式に発売されたのがOrgan b. SUITE。...
- 0
- 0
White Roomのアボカドと温玉のサラダ肉うどん

しょっちゅう行ってる気がしてたけど今年初めてのうどん屋White Room。讃岐うどんが売りのお店で出汁が濃すぎず美味しい。今日は冷やしのアボカドと温玉のサラダ肉うどん。パッと見サラダみたいに野菜たっぷり。でも肉も乗ってる欲張りメニュー。つゆはごま風味。うどんの量が200~400の間で選べるので400gに。久しぶりだからミニ丼も頼もうかと迷ったけどなしで。うどん400gで十分だった。食べてたら眠くなってたな。BGMは普段は...
- 0
- 0
ドス・オリエンタレス

探してるCDほど見つからない。3月のパンセでのライブの後見つからなかったドス・オリエンタレスのCDがやっと見つかった。元じゃがたらのパーカッショニスト、ヤヒロトモヒロとピアニスト、ウーゴ・ファットルーソのデュオ。2008年と11年のアルバム。ウーゴはウルグアイ出身なんだけどジョイスやミルトン・ナシメント、エルメート・パスコアルなどブラジルのミュージシャンと共演している。ピアノだけじゃなくてアコーディオンも弾...
- 0
- 0
毛塚了一郎「音盤紀行」

レコードにまつわる漫画ばかり描いてると知って手に取った毛塚了一郎「音盤紀行」。場所も時代も異なる5つの話しが掲載されている。旧共産圏で西側のレコードを密売するとかフィリピンで60年代ビートバンドの人気が高かったとかイギリスのパイレーツラジオとか普通のレコ好きだと知らないマニアックなネタからストーリーを作り上げている。ビートルズの屋上コンサートネタも入れ込んでたり。絵柄は貞本義行、山本直樹、鶴田謙二、...
- 0
- 0
中村明珍「ダンス・イン・ザ・ファーム」

本屋で書名が目に入った「ダンス・イン・ザ・ファーム 周防大島で坊主と農家と他いろいろ」。帯と合わせると地方に移住した僧侶が農家をやっているらしい。なぜか音楽コーナーに置いてあり裏表紙にはギターのイラストが。中村明珍て名前のミュージシャンっていたっけと思い読んでみたら元銀杏BOYZのチン中村のことだった。銀杏BOYZはアルバム1枚しか聞いていないけどチン中村はインタビューでいじられているという印象。バンドを脱...
- 0
- 0
Euro Jazz 01 Viaggio

ヨーロッパのジャズを集めたミックスEuro Jazz 01 ViaggioをMixcloudにアップしました!https://www.mixcloud.com/cbazac/euro-jazz-01-viaggio/ホーンの入った勢いのある曲多め。仕事をしてる時に流せるように選曲したのですがランニングや家事などしてる時にも合いそう。01となっていますがピアノをメインにした02もそのうちアップします。...
- 0
- 0
大新の冷やし坦々麺
- 0
- 0
5月21日購入のCD
Emahoy Tsege Mariam Gebru/Spielt Eigene KompositionenRosemary Clooney and Woody Herman/My Buddy井上薫/水声haruka nakamura/nujaees pray refrectionsGeoff Gascoyne/Keep It To YourselfArt Pepper/Mucho cralorGuyun y Su Grupo/Canta Elisa PortalJohn ScofieldExtrawelt/Schone Neue Extrawelt長谷川孝水/日々の泡Sublime/Meets Scientist & Mad ProfepsorIbibio Sound Machine/Uyai/Same...
- 0
- 0
ゆっくりしたい時に聞きたいミックス第2弾 Nocturne

ゆっくりしたい時に聞きたい曲を集めたミックス第2弾NocturneをMixcloudにアップしました!女性ボーカルとカバー曲多め。自分で言うのもなんだけど誰でも知ってる曲とマニアックな曲と誰も知らない曲が並んでるのに聞きやすいんじゃないでしょうか。疲れて帰ってきたとき、ゆっくりしてるときにでも聞いてみてください。https://www.mixcloud.com/cbazac/nocturne/...
- 0
- 0
山下洋輔ニュートリオ「プレイグラウンド」
- 0
- 0
三平のもつ煮込み定食

三平の平日ランチ、もつ煮込み定食にしてみた。ホルモン道場を名乗るだけあって名物メニューらしい。もつは柔らかくてトロトロなタイプ。お椀は小さめだけど山盛りで見た目よりもボリュームがあった。味噌は塩味も効いていて焼酎が飲みたくなるな。...
- 0
- 0
Masters at Work: The 10th Anniversary Collection

在宅勤務のおとも。Masters at Work、2000年に発売された10周年記念ボックス×2、合計8枚!名曲、名リミックス揃い。こんな機会がないとまとめて聞けないな。1の方の盤面、枚数がこんなに読みにくいのもない。...
- 0
- 0
Madlib Medicine Show

Madlib Medicine Show!毎回テーマを決めて作られたMadlibのミックスシリーズ。足掛け3年、13枚発表された。2のブラジルと4のレゲエが聞きたかった。7はYesterdays Universeの未発表曲など。6と10が見当たらなかった。買ってないのかもしれない。1: Before the Verdict2: Flight to Brazil3: Beat Konducta in Africa4: 420 Chalice All-Stars (AKA Son of Super Ape)5: History of The Loop Digga, 1990–20006: The Brain Wreck S...
- 0
- 0
韓国屋台ハンサムのスンドゥブ定食

博多劇場の跡地に最近開店した韓国屋台ハンサム。韓流、韓国グルメ、韓国屋台、の3つで韓三ということらしい。昼はスンドゥブとビビンバのみ。牛カルビ丼とハーフ海鮮スンドゥブ定食にした。スンドゥブ定食の白米がカルビ丼になってスンドゥブがハーフになったやつ。食べられるかななんて思ってたけど牛カルビ丼は小ぶり。逆にスンドゥブはこれでハーフ?という大きさ。ライス大盛りにすればよかった。韓国海苔が8枚も入っていて...
- 0
- 0
THE LAST ELECTRO-ACOUSTIC SPACE JAZZ & PERCUSSION ENSEMBLE "Miles Away"

ヒップホップのトラックメイカーでDJのMadlib。音楽一家で叔父がジャズトランペッターだったとか。その影響もありジャズが好きで2003年にはブルーノート公式でブルーノート音源を使ったShades Of Blueというリミックスアルバムも出している。その後2004年からはYesterday New Quintet名義でジャズとヒップホップを組み合わせた作品を数作出していた。2010年に出たのがTHE LAST ELECTRO-ACOUSTIC SPACE JAZZ & PERCUSSION ENSEMBLE...
- 0
- 0
千里飯店のレバニラ炒め

藤沢の千里飯店、今日の日替わりはレバニラ炒め。700円。夜にレバニラ炒め単品で頼むと丸皿で5割増しくらいの量で出てくる。昼はこれくらいで大丈夫だ。ちなみにランチ限定のラーメン半チャーハンセットは850円。...
- 0
- 0
クラリッセ・リスペクトル「星の時」

2020年で生誕100年を迎えて再評価されているブラジルの作家クラリッセ・リスペクトル。すぐ読もうと思いつつ発売されてから1年経ってしまった。でも今読んだのは2つの点でタイミングが良い。まずクラリッセがウクライナ出身でロシアのユダヤ人迫害から逃れて生後すぐ1922年にブラジルへ渡っていること。ロシアのウクライナ侵攻は今に始まった話しではなく100年も前から続いていることだとわかるし、去年読んでたらウクライナ出身...
- 0
- 0
ブルータス ナチュラルワイン、どう選ぶ?

ブルータス5月16日発売号の特集はナチュラルワイン。飲食絡みの特集がほんと多いな。2ヶ月半に1回くらいのペース。巻頭に日本のジャズ喫茶がヒントになったというワインバーが取り上げられている。歴史や階級の関係でフランスではこの広さで大型スピーカーを入れてるお店は他にないんだろうな。金土の深夜はクラブになるとか。藤沢はナチュラルワイン専門どころかワインバーもない。気軽に飲めるところがあればいろいろ試せるんだ...
- 0
- 0
ドトールの彩り野菜とアボカドチキン

今日は会社から電話が入るので勤務時間は外出できない。そう言われると息苦しいのでたまには朝ドトール。ジャーマンドックにしようと思ってたんだけど朝だけの彩り野菜とアボカドチキンのトーストセットがあった。見本の写真とはだいぶ違う…重ねるだけにしてもセンスの差が出るな。アボカドもそう決まってるんだろうけど一切れしか入ってなかった。朝のBGMはソフトロック、ボサノバ、ジャズ路線。スウェーデンのヨハン・クリスター...
- 0
- 0
五所純子「薬を食う女たち」

すぐ読む気だったのに奥付見ると2021年6月の発行。ほぼ1年経ってしまった。サイゾーで連載されていた「ドラッグ・フェミニズム」というドラッグにハマったことのある女性へのインタビューを元に、インタビュアーであった五所純子が小説として再構築した「薬を食う女たち」。第1話はいかにもインタビューといったかみ合わない対話。2話は2人に話しを聞いたのか著者は第三者の視点で書いている。ここまでは客観的な感じだった。何事...
- 0
- 0
海樹の真鯛ひとくちフライ定食

在宅勤務だから大人しくしてればいいところなんだけど3階だし雨が降ってて空いてるんじゃないかと海樹へ。開店直後でもう2組入っててそのうち満席に。魚定食は真鯛のひとくちフライ。ランチでもその場で揚げてくれる。肉の定食は手羽先梅煮。こんなに小鉢もついて600円!小鉢は白身魚の餡掛けとひじきと大豆の煮物。香のものも自家製でヘルシーだからか女性客が多かった。天気が悪くて店内が夕方みたいに暗かったからお酒頼みそう...
- 0
- 0
カルロス矢吹「日本バッティングセンター考」

現在も営業しているバッティングセンターの発祥から歴史、そして現状を取材してまとめた「日本バッティングセンター考」。ひょっとしたらバッティングセンターに限った本が出版されるのは初めてなんじゃないか。1965年に日本初のバッティングセンターができたらしい。ボウリングやJリーグに客が流れた時期もありながらゲームの筐体を入れたりゴルフの打ちっぱなしを併設したり別に本業をしたりと経営者の苦労が偲ばれる。ロードサ...
- 0
- 0
5月に入ってから買った本

5月に入ってから買った本。そんなに買ってないつもりだったけど意外と買ってる。1日一冊。今まで存在も知らなかった季刊誌「情況」。キャンセルカルチャーが特集というので買ってみた。ウクライナ情勢やメタバースも気になる。学園闘争の連載もある。柳下毅一郎の日本映画レビュー、「皆殺し映画通信」。未読が4冊溜まってしまった。「ロシア文学の食卓」はロシア料理の写真も豊富。今年芥川賞を受賞した砂川文次の「小隊」はロシ...
- 0
- 0
東京人2022年6月号 新宿歌舞伎町

東京人2022年6月号の特集は新宿歌舞伎町。雑誌で歌舞伎町の特集をするのは珍しい。撮影の許可を取るのが大変なんだろう。ページを捲っていると東急歌舞伎町タワーがちょこちょこ出てくるなと思ってたら担当者から「コロナで喘ぐ歌舞伎町を応援したい」と特集の提案があったとか。でもそのお陰歌舞伎町の成り立ちなど知ることができた。歌舞伎町みたいに外部から来た人が多い場所も地縁、血縁で成り立ってるんだなあ。それにしても...
- 0
- 0
カフェ・パンセ 酒井俊ライブ

5月のカフェ・パンセのライブは酒井俊さん。コロナの影響で3年ぶり!渋さ知らズにも参加してる纐纈雅代さんのアルトサックスとエフェクターを駆使する空間系ギタリストファルコンさんの組み合わせは初めてとのこと。酒井さんは各地でのライブも盛況らしく予約も入ってきてるのでご予約はお早めに。5月22日(日) 酒井俊vo 纐纈雅代as ファルコンg開場 17:30開演 18:00チャージ¥3500(ドリンク別)限定20名予約優先カフェ・パンセ藤沢市...
- 0
- 0
ホセ・アントニオ・メンデス

キューバの歌謡曲、フィーリンを代表するホセ・アントニオ・メンデス。昨日アップしたグユンからギターの奏法とハーモニーを教わったそう。ギターも弾けて作曲もできるけどこの人の最大の魅力は柔らかくて深い歌声だ。青い方は50年代半ばにメキシコで録音された初アルバムの収録曲など。動画はバンされてアップできなかった。ピンクは59年にキューバに戻ってから録音されたもの。...
- 0
- 0
フィーリンを感じて

キューバの音楽というとパーカッションとホーンが鳴り響くリズムの強い曲に力強いボーカルがのっているイメージがある。1940年代後半から1960年代前半にかけてゆったりしたテンポの曲が流行ったことがある。ボレーロをベースにジャズっぽいアレンジをした歌謡曲でフィーリンと呼ばれる。日本ではエル・スール・レコードがフィーリンを代表するホセ・アントニオ・メンデスのアルバムを再発してから知られるようになり、同じくエル・...
- 0
- 0
Guen y Su Grupo Canta Elisa Portal

1908年うまれのキューバのギタリスト、グユンが1960年代に録音した唯一のアルバム。キューバのラジオ局などで音楽活動を始め、1935年にはニューヨークでも録音をしてるそう。ただ1938年には人前に出るのをやめ音楽学校の教師となる。戦後の主なミュージシャンはグユンからジャズのコードを教わっているらしい。本作は久々の録音だとは思えない現役感がある。モダンで軽やかなジャズギター。60年代のキューバにはフィーリンと呼ばれ...
- 0
- 0
町中華大和家のカレーライス

連休明けで体がなまってるのに日曜は夜まで遊んじゃったから今週は疲れ気味。雨が降ってるのですいてるかと思い遊行通りの大和家へ。普通に混んでたけどカウンターが空いていた。中華屋だけど初めてカレーライスを。中華だし系ではなく玉ねぎの甘みが強い欧風だった!形が残っている具は玉ねぎと牛肉。牛肉は柔らかくて奥まで甘い。なにかに漬け込んでたのかな。ご飯の量も何気にお茶碗2杯分、1合くらいあった。それで550円。自分...
- 0
- 0