
本と音楽のお店 fantastic something(ファンタスティック・サムシング)

古物買取 Rockin' Way
ヤフオク出品リスト→ http://bit.ly/1PSuL0v

Amazonマーケットプレイスの出品リスト→ http://amzn.to/1mmCVpB
大衆酒場ビートル2019-09-29 Sun 23:03
![]() プライムビルの牛角跡地にできた大衆酒場ビートル。 なんか特徴のないお店だった。 唐揚げの盛り付けが変わってるくらい。唐揚げも多分衣までつけた冷凍品。 本日のお刺身とかメニューに書いてあるんだけど、別紙があるわけでもないし壁に張り出してないからわからない。 チェーン店で藤沢はフランチャイズ。 軽く飲むのにはいいのかな。 |
藤沢市民祭り20192019-09-29 Sun 22:00
![]() 藤沢市民祭りは毎年人出が多いけど、会場が分散してから人が回るようになってより活気が出てきた。 いろいろ見てえんの広島風お好み焼き食べた。 まだ早い時間帯だから知り合いには会わなかったな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Iggy Pop"Free"2019-09-29 Sun 20:02
![]() 人知れず発売されていたイギー・ポップの新作。 これが異色作。2人のミュージシャンが作った打ち込みのトラックに朗読風にイギーの声が乗る。 一曲はディラン・トーマスのポエトリーリーディング。 2年くらい前にUnderworldとコラボした時も似たような感じだったから今はこういうモードなんだろう。 同じインテリでもルー・リードとはまたちょっと違うアプローチ。というか単純に聴きやすい。 日本盤も出てるけど売れるのだろうか? https://amzn.to/2ocjFm5 |
9月28日購入のCD2019-09-28 Sat 21:27
Iggy Pop/Free
Alessandro Cortini/Volume Massimo ARP/More Henning Schmiedt/Klavierraum サントラ/Death Proof |
つけびの村 噂が5人を殺したのか?2019-09-23 Mon 12:57
![]() 話題のノンフィクション「つけびの村」買ってきた。 9月25日発売だけど都内やネット書店には入荷してる。 2013年、12人が暮らす山口県の集落で一晩で5人殺害され、翌日みつを的なポエムを書いた張り紙が見つかった事件。八つ墓村みたいで報道された時に気になってた。 その事件を追い続けていたノンフィクションライター高橋ユキさんのnoteが今年の3月頃に話題になり今回書籍化された。 まだ未読だけど「噂」が鍵みたい。 今の日韓関係につれ世界の紛争につれ、行き着くところはお隣さん問題だと思う。この本がこんなに注目されるのは社会の問題を集約した村を描いているからじゃないかな。 オビが藤原ヒロシなのも謎でいい。 ノンフィクションの割に売れるのは決まってるようだから普段ノンフィクションや本自体を読まない層にも届いてほしいな。 今月は集落を書いた本がもう一冊出る。芥川賞作家阿部和重のシンセミア、ピストルズに続く神町3部作最後のオーガ(ニ)ズム。こちらも楽しみ。 https://amzn.to/2kXrydW |
Cafe Living Roomのタコライス2019-09-22 Sun 12:29
![]() たまの江の島なので久々江ノ電を使い、Cafe Living Roomへ。 リビングルームのタコライスはターメリックライス、キャベツもチーズも細切りで混ぜやすくしてある。 観光地でお客さんも続々来るのに手をかけてある。 スタッフも客捌きや手際がいいね。 |
江藤有希トリオ at カフェ・パンセ2019-09-22 Sun 10:30
![]() 9月29日はパンセで江藤有希さんのライブ。 去年2枚目のアルバムを発売してからメディアで名前を見かけることも増えた。 今回はトリオでの演奏。 笹子さんはブラジルの音楽を現地で身につけた先駆者。 江藤さんのライブはいつも満席なので興味ある方はぜひ予約を! 『江藤有希トリオ at カフェ・パンセ』 日時 2019年9月29日(日) Open 18:15 Live 19:00(2st、入替なし) 会場 カフェ・パンセ(藤沢)0466-23-5009 藤沢市鵠沼橘1-1-6 ネオヤマダビル2F 出演 江藤有希(Vn)橋本歩(Cello)笹子重治(G) 料金 ¥3,000(+order)※ご予約優先 予約 カフェ・パンセ 0466-23-5009 yukivn.info@gmail.com 「件名:9/29ライブ予約」 「本文:お名前、人数、ご連絡先」を明記の上、お申し込みください。 返信メールをもって予約完了といたします。 |
手ごねハンバーグライス2019-09-21 Sat 15:03
![]() 雨降る前にいろいろやってたらブランチどころかランチの時間になってしまった。 0828で手ごねハンバーグライス。 珍しくソカやカリプソが流れてる。 ![]() |
秋茄子と玉子のあげだし2019-09-20 Fri 23:01
![]() 久々菜音。 秋茄子と玉子のあげだし。 もぎっちょの出汁だな。 おすすめも秋の食材に変わって気になるものばかりだったよ。 |
9月19日購入のCD2019-09-19 Thu 22:30
The Man Upstairs/Home From The Picnic
Moonchild/Little Ghost Ala Ni/You & I ARP/The Soft Wave Fuse |
&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽2019-09-19 Thu 21:59
![]() &プレミアムのネット連載(https://andpremium.jp/music/)をまとめたムック本「&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽」が出ていた。 土曜の朝と日曜の夜に合う音楽を紹介するコラム。 ツイートで見かけると読んでたけど毎週チェックしてなかったのでこうしてまとまると便利。 今回は2016年と17年の分。 選曲の常連よりコトリンゴとか普段あまり文章を見かけない人の選曲が興味深い。多屋澄礼のセレクトが気になった。 「土曜の朝と日曜の夜の音楽」というのがあざといくらいだけど、多分「雨と休日」という音楽のセレクトショップから思いついてつけたんじゃないかな。「雨と休日」は実店舗が復活したようなので行ってみたいと思ってる。 https://amzn.to/2lXPuy5 |
9月18日購入のCD2019-09-18 Wed 23:08
Ice Choir/Designs In Rhythm
Marker Starling/Rosy Maze + I'm Willing Kokoko/Fongola 片想い/Quiero V.I.P. |
サウサリートのハッシュドビーフ2019-09-16 Mon 22:37
![]() 遅めのブランチはサウサリートでハッシュドビーフ。 連休のお昼にたまにやるジャズ喫茶営業中。 ![]() ![]() 9月は人前でDJをやる機会が2回もあったのでしばらくいいかなと思ってたんだけど、お誘いいただいて10月にもやることになった。80's ヒットとディスコをつなげる役割。 DJ仲間が集まるだけのイベントは興味ないけど自分が出る意味があるなら期待に応えなきゃ。 "LOST IN MUSIC"~70's&80's Dance Music~ Samedi 19 Octobre : 18:00-22:00 sausalito DJ: George / TAKA /cba ~Disco Classic から NYのGarage,Funka Latina,80's Hitまで 幅広い70's&80'sのDance MusicをPlay!~ |
時間は存在しない2019-09-09 Mon 06:02
![]() 刺激的なタイトルで読んだら中身も痺れた。 量子重力の研究をしてる物理学者が一般向けに書いた本。 時間というのは不思議で過去はわかるけど未来が遡ってきたりはしない。感覚的に伸びたり縮んだりする。物理的には飛行機など速い乗り物に乗るとゆっくり進み、山の上など重力が弱いと早く進む。 宇宙に目を向けると例えば今目に見える火星は光の速さで15分前の姿で、そこまで距離が広がると「いま」という意味が揺らぐ。(その点では地球は「いま」という概念が通じる大きさにたまたま収まっている) 量子論を突き詰めると世界の成り立ちを表す数式に時間の変数が必要ないと1960年代には分かっていたらしい。 時間の変数が必要ないから「存在しない」という表現になる。 ただこの世に生きてる身としては時間の流れを意識せざるを得ず、割り切れない。 物理学的にはいろんな「いま」が関係しあっている結果として時間があるという認識らしい。時間が等しく流れるのではなく、それぞれの時間が存在している。 今の量子重力理論も100年前にアインシュタインが予言していたことから発展していることを考えると、先見の明があっても人1人の人生では追求しきれずに結果が後世に持ち越されている。アインシュタインでも紀元前のギリシャ人でも才能のある人の寿命がもっと長ければ人類の知識ももっと進んでいたかもと感じた。原著名は「時間の順序」で時間はあるんじゃなくてあると思うから時間があるという意味だと思う。 https://amzn.to/2kBjajY |
Edson Natale"Nina Maika"2019-09-08 Sun 12:07
![]() トニーニョ・オルタ参加、ポスト街角クラブの言葉に反応して試聴もせずに購入したブラジル音楽のアルバム。 1990年に発売されたものの再発だった。 ギターとシンセ、パーカッションを中心に歌や声楽系のコーラスが入る。 シンセはECMのようなニューエイジ系の音で帯にはバレアリックなんても書いてある。 ギターとバイオリンを使った曲は江藤有希さんの音に通じるし この曲(https://youtu.be/GWM9eMe8Cbg)はまえかわさんが歌っても違和感ない。 奇しくも9月に藤沢でライブをやるミュージシャンを思い出させるような音だった。 https://amzn.to/2m5RUL2 江藤有希さんのライブ https://www.facebook.com/1136500799715871/posts/2785213638177904?sfns=mo |
Once Upon A Time In … Hollywood2019-09-07 Sat 23:22
![]() 今夜はこちらへ。 英国に比べて垢抜けないアメリカの60年代が描かれている。なので今じゃ聞かれなくなった曲が流れる。ポール・リヴィアとかヴァニラ・ファッジとか。もちろん有名曲も流れるけどそれは内緒。60's好きにはおすすめ。 ブラピがひたすらおいしい役だった。 そんなに人が入ってなく悲しい。洋楽も洋画も手を出す人が減っている。 <以下は内容に触れてるので注意> 始めの頃にブラピがブラッディメアリーにセロリを突き刺して食べるシーンがあったんだけど、スタントマンが野菜好きという意外性があった。そして後で昔奥さんを殺した疑いがあるとわかるので「血」のイメージを植え付けたかったのかなと。もちろん揉め事や暴力との連想も。 ブルース・リーが出てくるのはタランティーノがオマージュのシーンを撮りたいだけみたいに感じた。キルビルでもユマ・サーマンに黄色いジャンプスーツを着させていたし。 まあタイトルが「むかしむかしハリウッドで」だからおとぎ話だったな。 |
9月6日購入のCD2019-09-06 Fri 21:37
Miles Davis/Rubberband
竹内まりや/Turntable Edson Natale/Nina Maika Ingrid Chavez/May 19 1992 |
越境する音楽家たちの対話2019-09-01 Sun 08:39
![]() 先月本屋で見かけて手に取った一冊、『越境する音楽家たちの対話;ワールドミュージックとは何だったのか?』。 世界各国の文化に根ざした音楽を学び、今の日本で演奏する音楽家たちの対談集。 対談というよりは自分がどんな音楽を学んで今何をやってるかの報告という感じだった。 日本各地でライブを続けてる人たちだけど意外とメディアには取り上げられないので本人たちの発言がまとめられている本は貴重。 藤沢のカフェ・パンセで聞いたことのあるミュージシャンも多い。 僕が読んできたロックやパンク、ポップスのミュージシャンの自伝との1番の違いはワールドミュージック関係の人はほぼ全員小さい頃からピアノかバイオリンを習っているということ。 ロックからワールドミュージックの領域に入ってきた人と音楽教育を受けてきた人の対比も面白い。 ただ対談を文字にしただけなのか無駄な重複があったり、話が細切れになっていて読み辛く、読み終わるまで時間がかかった。 https://amzn.to/30N49f3 ![]() |
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