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fantastic something -ファンタスティックサムシング-

古本・中古CD・レコードを販売するお店の店主ブログ

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本と音楽のお店 fantastic something(ファンタスティック・サムシング)

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古物買取 Rockin' Way
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映像研には手を出すな!



‪連載開始時からSNSで絶賛されてるのを知ってたけどアニメ絵が苦手で読んでなかった「映像研には手を出すな!」。
アニメ化されて盛り上がってるのでまとめ買いしてきた。
ちょっと未来の変わった立地にある高校でたまたま出会った3人が映像研を設立してアニメを作っていく、その過程とイメージの世界が描かれていく。
当然評判通り面白い。
今ならパソコン一台で映画を作れる時代だからこそそれぞれ違う才能を活かしてみんなで作品を作り上げる楽しさが伝わってくる。
自治区的な高校での話しというと「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」や「究極超人あ~る」という名作があるけど、その呪縛を抜け出した軽やかさがある。
作者も映画を撮りたいみたいで構図や配置が凝っていて、設定もいちいち濃くて読むのに時間がかかった。‬
映像的な描写なのでアニメ化も早い段階で目をつけられていたんじゃないかな。乃木坂46のメンバーを主演に実写化も進んでるみたい。

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NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方



『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方 』
「大きい政府」では個別のニーズに応えられない、「小さい政府」ではコスト重視でサービスにバラつきが出る、そういった問題を抱える行政府をITで作り直す展望を実例交えて描いた一冊。
エストニアとインドという人口差の激しい2国の実例が多く、また各国の状況も分かって読み応えがある。
雑誌みたいな本だけど実質前日本版Wiredの編集長、若林恵の個人編集本。2017年以前のWiredはこの人の色が強い。
本の造りや構成はSpectatorぽい。架空対談とか海外識者へのインタビューが本当にこんな受け答えしたのと感じる所はちょっとRockin' Onみたい。要はインディペンデントな雑誌ぽくて、こういう本が日経から発売されているというのは著者のプレゼン力を感じる。
内容としてはIT関連の人にありがちでちょっと理想的過ぎる。
例えば引っ越す時に同じ市役所で住民票や市民税、保険で窓口が違ってそれぞれいかなきゃいけないのを、窓口を一本化したら便利だけどそれ全部に対応できる人材はどうするのと単純に思う。パソコンやスマホでできるようにした所でユーザーである一般市民のITリテラシーが高くないと使いこなせない。
IT化が進むと公務員は減るけどその受け皿はどうするのとか、仕事のできる人が今以上に忙しくなって緊急対応への柔軟性は悪くなるんじゃないかとか。
日本だと個人情報の取り扱いについて厳しい人が多いし、個人情報にまつわる犯罪も多いからその対策も書いてあるとなお良かった。

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まとめ買い



消費税増税で景気が悪くなってるなと思ってたら流石に12月になると仕事が忙しくなった。
疲れてるからか1週間振りの本屋でまとめ買いしてしまった。
いつ読めるのやら。
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つけびの村  噂が5人を殺したのか?



話題のノンフィクション「つけびの村」買ってきた。
9月25日発売だけど都内やネット書店には入荷してる。
2013年、12人が暮らす山口県の集落で一晩で5人殺害され、翌日みつを的なポエムを書いた張り紙が見つかった事件。八つ墓村みたいで報道された時に気になってた。
その事件を追い続けていたノンフィクションライター高橋ユキさんのnoteが今年の3月頃に話題になり今回書籍化された。
まだ未読だけど「噂」が鍵みたい。
今の日韓関係につれ世界の紛争につれ、行き着くところはお隣さん問題だと思う。この本がこんなに注目されるのは社会の問題を集約した村を描いているからじゃないかな。

オビが藤原ヒロシなのも謎でいい。
ノンフィクションの割に売れるのは決まってるようだから普段ノンフィクションや本自体を読まない層にも届いてほしいな。

今月は集落を書いた本がもう一冊出る。芥川賞作家阿部和重のシンセミア、ピストルズに続く神町3部作最後のオーガ(ニ)ズム。こちらも楽しみ。

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&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽



&プレミアムのネット連載(https://andpremium.jp/music/)をまとめたムック本「&Music 土曜の朝と日曜の夜の音楽」が出ていた。
土曜の朝と日曜の夜に合う音楽を紹介するコラム。
ツイートで見かけると読んでたけど毎週チェックしてなかったのでこうしてまとまると便利。
今回は2016年と17年の分。
選曲の常連よりコトリンゴとか普段あまり文章を見かけない人の選曲が興味深い。多屋澄礼のセレクトが気になった。
「土曜の朝と日曜の夜の音楽」というのがあざといくらいだけど、多分「雨と休日」という音楽のセレクトショップから思いついてつけたんじゃないかな。「雨と休日」は実店舗が復活したようなので行ってみたいと思ってる。

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