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category: Art 1/4
東京都現代美術館の石岡瑛子展

東京都現代美術館の石岡瑛子展。平日でもそこそこの来館数。1980年代前半、パルコオープン時や角川書店の広告はイメージとキャッチコピーで成り立っていたんだなと改めて感じた。マイルス・デイビスのTUTUはラフ案から色調整指示まで展示してあった。スピーカー内蔵のプレーヤーでレコードもかけてたけど学芸員が裏返すのかな。グレイス・ジョーンズ2009年のツアー衣装がグレイス・ジョーンズありきのデザインになっていてすごかっ...
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2020年の鈴木英人

1980年代前半の空気感を創り出した鈴木英人の絵は2000年代に入ってからも山下達郎や桑田佳祐のジャケに使われてるし、洋楽のコンピではお馴染み。今年はシティポップ絡みで鈴木英人の絵ばかりだ。https://amzn.to/2ZSSe12...
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エドワード・ゴーリー再評価

2000年に逝去後、日本語版が出版された絵本画家エドワード・ゴーリー。AからZの名前の子供が順に悲惨な目に遭って死んでいったり、アリクイみたいな謎の生き物がシュールな風景に溶け込んでたり独特な世界観を作り出している。初期のティム・バートンとか好きな人はハマるよ。2016年に原画展が日本でもやってたんだけど確か八王子で時間がなく行けなかった。それからまた再評価されてるのか出版が...
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江口寿史 RECORD

江口寿史最新画集は手がけたアルバムジャケットをレコードサイズで印刷したもの。1枚1枚バラになっていてアクリルのケースに入ってるから飾る絵柄を変えられる。ちょうどレコードを飾るスペースがあるから置けるようにしようかな。江口寿史RECORDとCDの大きさ比較。写真に写ってるのとか岡村靖幸トリビュートとか他にも持ってるCDはあるけど探してられない。Bahoはレコード出てたような気がしてたけど調べてみたらCDだけだったみ...
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本秀康画集 MUSIC BOOK

レコスケくんで有名な本秀康の画業30周年を迎えて「音楽」のみの画集が発売された。元々音楽関連の作品が多い人ではあるけど純粋に音楽関係のみのは初。雷音レコードのジャケとか近作が多くて以前の画集とはそんなに被っていない。山下達郎のトリビュートアルバム用の絵を見てそういえば広告は見かけたのに買ってなかったななんて思って調べたら発売中止になってた。2004年。ネットにはまだ情報が残ってた。どうも本人の許可な...
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