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category: 何度でも聴けるアルバム 1/2
パブロ・カザルス「無伴奏チェロ組曲」

夏が近づくと朝に聴きたくなるアルバム。パブロ・カザルスによるバッハの無伴奏チェロ組曲。1936年から1939年にかけての録音。他の人の録音も聞いたけどやっぱりカザルスを越えるのには出会えていない。20世紀を代表する名盤の名は伊達じゃない。https://youtu.be/5GBH3K-ZAU8...
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YPPAHの2枚目

久々に名前を聞いて探してきた。YPPAH(イパ)の2枚目。アメリカはテキサスのガタイのいい男性1人ユニットなんだけど、生ドラムにエレクトロニカ、サイケっぽいシューゲイザーギターがあわさって不思議な浮遊感が漂う。1枚目もいいんだけどこの2枚目で覚醒した。2009年発表。新譜も大量に出てるけど、微妙に昔に出た名盤も聞く時間が欲しいな。イパという変わった名前は逆から読むとなるほどと納得するよ。https://youtu.be/rBSvq6...
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店内でかかっていていいなと思ったアルバム

Stones Throwのイベント、Muroのショップ・イン・ショップ開店と、珍しくこの一ヶ月で2回も渋谷のタワレコに寄った。その時店内でかかっていていいなと思ったアルバム2枚。2枚ともジェイムス・ブレイク以降の静かな空間作りを意識した音。HomeshakeはSSW寄り、FKJはR&B寄り。階段ジャケのHomeshakeは9曲目が流れてて、ゆらゆら帝国の坂本慎太郎のソロみたいだと思ってCDを探した。試聴機にも入っていなかったから、店員の好みだっ...
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Willie Wrightの復刻盤

新宿のタワレコで、エスカレーターを降りた所で展開されてたフォーキーソウルの幻盤。ウィリー・ライトのアルバムがまた復刻されたのかと思ったけど買わずに帰り、家を探したらすでに持っていた。最近タワレコはデッドストックも新譜みたいに大々的に展開してるからダブりに気をつけないと。ビル・ウィザーズタイプのSSWで、4.72インチのレコード付き。https://youtu.be/uNZK5IxvnMs...
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アナ・クラウヂア・ロメリーニョのアルバム

今年はいい音楽が豊作な年だったけど、年の瀬になってまたブラジルの名盤が一枚。ジルベルト・ジルの息子の奥さん、アナ・クラウヂア・ロメリーニョのアルバム。初期のマリーザ・モンチみたいな雰囲気で、バックの演奏をさらに繊細にした感じ。アコーディオンと管楽器も使ってる。カエターノ・ヴェローゾとアドリアーナ・カルカニョットの書き下ろし曲も収録。http://taiyorecord.com/?pid=97360676一曲目の初めのパーカッションと...
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