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category: リラックスしたい時の音楽 1/2
Lavinia Meijer "Philip Glass"

韓国生まれオランダ在住のハープ奏者ラヴィニア・マイヤーミニマル・ミュージックの現存する3巨匠のひとりフィリップ・グラスの楽曲をハープだけで演奏したアルバムピアノみたいな音もハープ。ハープはこういう響きの短い音も出せるのか。ハープとミニマル・ミュージックの相性が良さそうだからと試したようだけどばっちりだ。もう1枚フィリップ・グラス作品集を出しているみたい。今日はミニマルでアンビエントなアルバムばかり聴...
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エマホイ・ツェゲ・マリアム・ゴブルー

エチオピア出身、第二次世界大戦後にヨーロッパ各地の教会を回った修道女のエマホイ・ツェゲ・マリアム・ゴブルースイス留学時にピアノを習ったそうでドイツで録音された音源が最近再発されている。金箔も美しいこのアルバムは買いそびれていたので春の雨にて購入。クラシック、現代音楽、ジャズ、アンビエント、ポストクラシカルどれにも当てはまりそうな独特のピアノ。休みの朝に聞くにはうってつけな音だ。来月もう1枚レコード...
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The edbl × Kazuki Sessions

サウスロンドンのトラックメイカー、edbl(エド・ブラック)。今までフィジカルには手を出していなかったんだけど日本人ギタリストKazuki Isogaiをフィーチャーした曲を聞いたら好みだった。初めて名前を知ったKazuki IsogaiはNao YoshiokaとかCreepy Nutsなどいろんなミュージシャンのサポートをしているそう。Kazuki Isogaiの動画を見てedblがコメントしたのがきっかけでデータのやり取りで一度も顔を合わせずアルバム1枚作り上...
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Coxsone's Music

1963年のスタジオ・ワン・レーベル設立前、1960年から62年までサー・コクソンが録音に関わった初期ジャマイカ音楽のコンピ。3枚組46曲!1954年頃からサー・コクソンズ・ダウンビートという名でサウンドシステムをやっていてアメリカのR&Bやブギウギをかけていたそう。そのうちライバルのサウンドシステムに負けないようにジャズ・ミュージシャンを集めて録音を始める。最初は普通のカバーだったのがジャマイカのラテンのノリに合わ...
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Leoni Leoni

発熱してる時にぴったりな1枚じゃないか。中性的なボーカルだけどスイスの女性ローファイ・シンセ・ポップ、Leoni Leoni。2019年から2021年にリリースしたカセットテープから選りすぐった14曲。シンセ中心でもリズムがヒップホップだったりバレアリックだったりいろいろ揺れる音。サム・ゲンデル的なところもありずっと浸っていたい。...
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