fantastic something -ファンタスティックサムシング-

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「我が一家、全員死刑」



「我が一家、全員死刑」という本が5年くらい前に出て気になっていたんだけど、今年映画化された。
2004年に大牟田市の暴力団組長の家族が4人連続殺人事件を起こし、原作は実行犯の次男が書いた手記とライターのルポになっている。
次男は犯行当時20歳。でも金と車を持った中学生みたいな感じで、その場の機転は効くけど、やることは親=組長と長男の言いなりだ。
一家で犯行に及ぶくらいだから金銭的に相当切羽詰まっていたようで、知り合いの闇金融一家を襲い、一緒にいたまったく無関係な人まで殺している。
計画も杜撰だから犯行後、5日で全員逮捕されている。
長男は当時23歳だけど、この事件の前にも人を殺して捕まっている。暴力団事務所と組長の自宅が同じという環境が問題だったんじゃないかな。「ストップ‼︎ひばりくん!」とは大違いだ。

読んでて事件を思い出したんだけど、次男は相撲部屋に入門してたくらいだからガタイはいい。
映画は名前も変えてあるし、次男の背格好も全然違うし、原作と別物だ。
映画監督はこれがメジャーデビュー作。まだ27歳。陰惨な話だけどポップさもあるらしいし、評判も高い。
見に行こうかな。
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11月23日到着のCD

VA/Diggin' in The Cart
月亭可朝/ベスト+新曲
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北尾トロ「猟師になりたい!」



‪ライターの北尾トロが長野県松本市に移住し、ふとしたきっかけで猟銃免許を取ろうとしてからの日々を綴った連載が去年文庫で出ていた。
今月2巻も出てしまったのでまとめて読んだ。
猟に慣れていく過程も当然、猟をしている長野の人たちの生活も知れて面白い。‬

北尾トロは自分が高校生の頃から雑誌で名前を見かけてたからもう30年ライターをやってる。すごいことだ。
著書は意外と少なくて、裁判傍聴記の「裁判長!ここは懲役4年でどうすか?」もおすすめ。
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鶴田謙二「冒険エレキテ島」2巻刊行



「冒険エレキテ島」の新刊が出た。
鶴田謙二の単行本としては初の2巻目の刊行。
6年ぶりなので1巻も読み直した。
帯も1巻を踏襲したデザインなんだね。
士郎政宗といい、講談社は遅筆な漫画家に優しい。
やっぱりこれだけの絵が描ける才能は編集者としてはキープしておきたいんだろうな。
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LA在住一人多重録音のMild High Club



シカゴ出身、LA在住のMild High Club。
一人多重録音なのに音は70年代西海岸ロック。西海岸じゃないけどギターの音色やフレーズにはトッド・ラングレンの影響も。
Stones Throwという元々アンダーグラウンドなヒップホップやファンクのレーベルから発売というのが意外。
時代は回るというか、音も服も1990年代にリバイバルしてた1970年代のテイストが今また復活してるみたいだ。

‪今日の一曲 : Mild High Club “Skiptracing” – NEWSOUND | Music Cafe and Bar NEWPORT http://nwpt.jp/newsound/8829‬
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